保育士りんりんのブログ

現役保育士の子育てのことなど

自分の育った環境は子どもを育てるのに影響する

この間、同僚と話していて、

子育てでも

教育現場でも

自分の育った環境、

育てられ方はすごく影響していると

いう話をしていました。

 

例えば、
子どもが泣く、という行為1つをとっても、

 

『もぅー!泣き止み!』

『早く泣き止ませなきゃ‼』

『なんで、こんなことぐらいで泣くの!?』

『泣き声、泣き顔だけでイラッとする』

 

など
色々と感じるのだそうです。

 

それは、自分が

泣いたら駄目、
泣いたら迷惑、
泣いたら恥ずかしい、と

 

『泣くのは駄目なこと』という感覚が、

根底にあるか?が、

 

反映されると
いう話になりました。

 

基本的に
育てられた環境、
育った環境を

同じ様に繰り返しがちですが、

 

それに、気付き、
そこを意識して、

変えていきたい、と思えば、

 

変えていける、という
話もしていました。

 

子どもが泣けるって、
とっても健全です(*´ω`*)

 

子どもの主張も

ただのワガママ、やだだこね、で

すませるだけでは本当にもったいです。。。

 

子どもは、正直で何より!

人の顔色なんて見ず、

 

瞬間、瞬間で、感じたこと
言いたいこと言えて何より!

 

ワガママやただこねが
できるって、

とても健全です(*´ω`*)

 

とは言え、
それを受け止めるには、

 

大人だって、
大変な時だってありますけどね^^;

 

そして、

大人だって、

 

泣きたい時には、

泣いたって、良いのですよ。

 

人間ですもの。

 

生きてるのですもの。

 

#子育て #教育 #育った環境 #育てられた環境 #影響 #泣いて良い #子どもが泣く #だだこね

 

ハロウィンのピニャータの作り方

もうすぐハロウィン。

 

お菓子を食べるだけではなく、

お家でハロウィンらしいことをしたい!と

子ども達が言うので、

 

ピニャータを作ることに

しました(*^^*)

 

しかも毎週来てくれている

プライベートの先生が

来る時に一緒に作り、

ピニャータを割るのも一緒にしたいという事でした。

 

ご存知の方もいらっしゃるとは

思いますが、

 

ピニャータとは、
メキシコや他の中・南米などの国で、

お祭りに使われるくす玉の様な物です。

 

中には、お菓子、小さいおもちゃなど

を入れます。

 

そして、みんなで、

叩き割ります。

 

出てきたお菓子などを

その場にいる人達でシェアする

アクティビティ に使えます。

 

子ども達はもちろん大人も

結構盛り上がり、楽しめるアイテムです。

用意するものは

たったの4つの材料です。

 

①風船(ビーチボールでも)

②新聞紙

③色画用紙

④でんぷんのり

 

用意ができたら、作業開始です!

 

1.風船(ビーチボール)に、

のりで、新聞紙を貼っていきます。

この時、のりは、水で少しとくと

塗りやすく、貼りやすいです。

 

ただ、水の量が多過ぎると風船の上で

つるっと滑りくっつかなくなるので

ご注意くださいね。

 

2.風船(ビーチボール)に、

ちぎった新聞紙を重ねる様に貼っていき

隙間なく貼ります。

 

できれば、1層ではなく、

2層や3層にしているとしっかりします。

 

少し、重たい物を入れる、

しっかりさせたい時には、

しっかりと新聞紙を重ねることがコツです。

 

制作時間もですし、ピニャータで遊ぶ時間が短い、

小さくて力の弱いお子様と割る時は

あまり頑丈にしすぎますと

割っている間に飽きてしまう場合もあります。

 

3.乾かします。

 

吊るして、日光浴させても室内でも

どちらでも大丈夫です。

目安は貼り付けた新聞紙が

固くなったら、オッケーです。

 

4.作りたい物の装飾の画用紙を貼っていきます。

5.乾かします。

 

しっかり乾いていることが大切です。

 

何層にも貼っている場合は中まで

しっかり乾いているか確かめましょう。

 

6.風船の空気を抜きます。

 

取り出します。

 

7.上部をくり抜きます。

 

(お菓子などを出し入れできる位)

8.紐をつけたら、出来上がり♪♪♪

 

○カボチャ○

○ミイラ○

○黒猫○

一生懸命に作って

可愛くできたので、

叩き割るのが惜しくなりました。

 

でも、ハロウィンの日は、

みんなでワイワイ叩き割って、

楽しみたいと思います(*^^*)

球児の息子をもつ母

 息子は球児。

 

24時間365日頭の中は野球のみ…

てぐらいに、

 

野球のことしか考えていませんし、

野球のことしかしていません。

 

 

勉強?

 

 

学校の間だけ、

一応しているのでしょうか。。。

 

なぜでしょうね。

 

私も主人も

 野球が好きではないのです。

 

でも、我が子は、熱中しています。

 

 

しばらく前は、

 

バンドと

スライディングにハマっていた息子。

 

 

普通に打つと見せかけて、

バンドする、

ではなく、

 

 

バンドを打つと見せかけて普通に打ったり、

 

 

まさかのバンドすると見せかけてからの

普通に打つのか?という要素を残しての

 

そのまんま、バンド…

 

それが、上手かったらしく、

 

バンド王子と言ってもらったみたい(笑)

 

 

だから、調子に乗った息子。

 

バンドばっかりするする…

 

でも、

バッティングの練習にならないから、

 

 

練習中の試合は、

今日はバンド禁止、になったのだそう。

 

どんだけ…

 

実際にね、バッティングまだまだなのですよ…

だから、そちらを優先して練習してほしいですものね。

 

そして、スライディングも同じ。

 

みんな、スライディングを

やりたがるけれど、

 

守備力がまだまだなのに、

そこに注力するから、

 

怪我をする可能性もあるし、

 

とりあえず、守備力強化で、

 

今日は禁止、など、

 

その日によって禁止だされるのだそうです。

 

だから、これ。


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段々汚れも取れなくなってきた

白パンツ。

 

遂に膝が破れました。いかにスライディングに

命かけてたのかが、わかります…

 

確か白パンツだけで、

何足あるっけ…???

 

買うのは勿体無いので、

これは練習用、と決めて、

 

補修することにしました。

 

購入時についていた布、

 

あぁ、あれが、補修用の布だったのか…と

気が付いた時には、時すでに遅し。。。

どこにいったの???

 

いや、捨てたかな。。。

はい、捨てました。

 

でも今時、ちゃんと

専用の布が売ってあるのですね。

 

とっても便利(*´ω`*)

 

アイロンで貼り付けるタイプと

 

縫うタイプ。

 

楽なのは、アイロンタイプ!らしいです。

 

でも、またそれが、破れたら?を

考えたら、

 

繰り返しつけ外すのなら、

 

縫うタイプ!だよね…うーん。

 

迷う。。。

 

とりあえず調べてみると、

 

Amazonにも

 

楽天にも売ってそう。

 

Amazonは、

早いから、買うことも多いです。

 

でも

私は楽天も好きなのです。

 

楽天の前にサイトを挟むと

そこのポイントもダブルで貯まるから!

 

とりあえず、

両方買ってみて、

使い勝手を見てみようと思います(^o^)

 

 

それから、

こちらが縫うタイプ!


 

 

こちらがアイロンタイプ

 

早速、両方ポチッとしました。

 

届くのが楽しみです!

 

挑戦は何歳からでもできる

40歳になり、

心に決めたことがあります。

 

 それは、英語を勉強する、事です。

 

中学生、高校生、と勉強しましたが

中学英語から勉強しなおそうと思います✨


いわゆる、やりなおし英語。

 

勉強したからと言って、

全く使っていなかったので

本当に、忘れました。

 

最終的には

英語を勉強するだけではなく、

話せる様になること!が目標です。

 

さぁ、どこまで私が
成長できるかしら。

 

その過程や結果なども
どんどんアップしていきますっ!

 

理由は自分が英語が好きだった、

という気持ちを

思い出したこと。

 

色々な海外の方と触れ合い、

交流したいという気持ちが

大きくなっているからです。

 

何歳からでもできる、

諦めません。

 

海外も行きたいなぁ〜

親子留学もしたいなぁ〜

 

夢は広がりますね。

 

挑戦は何歳からもできます。

遅くないです。

 

そう!

自分で限界を決めなければ

いつからでもできます!

 

別れが突然やってきた

油断してた。

 

思いっきり心を許してた。


思いっきり好きになっていた。

 


こんなに突然別れが
やってくるなんて

思っていなかったから。

 

 

こんなに心の支えに
なっていたこと


こんなに大好きに
なっていたこと

 


こんなに心を
通わせ合っていたこと

 


感じてはいたけど、

こんなにだったとは…

 


別れが突然やってきて

気付いたよ。

 

 

あぁ、別れと出会いの季節。

切な過ぎる。

 

 

自然と溢れる涙。

 


きっとまた新しい出会いがある。

 


なんて、

 


今は、出会いに

目を向ける程の余裕はない。

 

 

心が痛い。

だから、背中も痛い。

 

 

繋がってるね、心と体。

 

 

 

自分にウソはつかないよ。

 


認める。

 


私は、寂しい。

 

 

離れたくない、って
思ってる。

 


でも、


応援しているから、

 


言わないけどね。

 


寂しいのとは別に

 

良かったね、て

思ってるから。

 


これからも心より


応援してる。

 

 

幸せになってほしい。

 

あなたも泣きながら、

新しい挑戦をする。

 

私はあなたを誇りに思う。

 

また、必ず会える。

 

また、思い出話しよう。

 

別の場所で私もふんばって

頑張るからね。

 

これまでありがとう。

 

本当に大好きだった。

 

 

 

 

 

毎日叱られる気持ち

毎日毎日

 

どうしてそんなに叱るの?

 

て言うか、どうして怒るの?

 

どうして、そんなに怒ってるの?

 

 

怒ってない!って言うけど、

十分に怒ってるよ?…

 

そこまで怒ること?

何に怒ってるの?

 


言い訳ばっかりして!って言うけど、

言い訳じゃない、

 

言い分だよ。

 

こうやってしたって、
考えあるから。


ちゃんと考えてしてるからね。


だから、
ちゃんと最後まで聞いてほしい。

 

 

どうして分からないのかなぁ〜!って、

ほんとに何言ってるか
分からないの…

 


考えも気持ちも
分かってくれないよね…

 


そもそも最後まで
聞いてくれないよね…


分かるまで
聞いてくれようとしないよね?


分かろうとなんてしてくれてないよね?

 

何回も同じこと言ってる!
覚えて!って…

 


一方的に怒られたって、


価値観を押し付けられても


聞けやしない…

 

わからないから
理解できないから、
覚えられないの…

 


怒られない様にしようとは思うけど、
理解できてないから、
同じことしてる…わざとじゃないよ。

 


困るだろうから言ってる!って、


まったく
困ってないから…

自分ではこれで良いと思ってるから。

 

 

毎日毎日おんなじこと言わさないで!
嫌気さす!イライラする!って、
言われても


毎日おんなじこと思ってるよ…


毎日言わないで、嫌気さしてる…

 

毎日、毎日、

あ、また、何か言うのかな、って
自然に耳をふさいじゃうの。


耳に入らない…

 


話そうとしても
まったく聞いてくれないよね、て
心も閉ざしちゃうの…

 


心にも届かない…

 

 

黙ってて
何も言わなきゃ分からない!って、

 

話したら
最後まで、聞いてくれるの?

 

また口開いたら
言い訳して!って怒らない…?

 

もういいかげんにしてよ!って、、、

 

叱られるキモチ、わかる?


怒られるキモチ、わかる?

 

もういいかげんにしてよね!怒るの!

 

矛盾だよね。

 

感情的に怒る気持ちも分からなくも

ないけど、

 

ひとつ言わせてね。

落ち着いて話しよう。

 

そしたら、分かるから。

 

(どこかの子どもから

どこかの親へのお願い、でした)

 

言ってはいけないこと

 皆様、週末は、どの様に
お過ごしだったでしょうか?


私は、行事はあったものの、


お家の整理整頓に燃えた週末と
なりましたおねがい


スッキリ〜、した部分もありますが、
まだまだ
整理するところは山積みですチュー

 

最近つぶやき記事が増えています。 


そして、

今日もまた、

「人に言ってはいけないこと」を
つぶやきますにやり

 

人に言ってはいけないこと、て
絶対にある。

 

恋人でも


夫婦でも


親子でも


友達でも


仲の良い何でも話せる人でも


上司や部下など…

 

普段から、


どれだけ信頼関係が


成り立っている間柄だったとしても。

 

 

言ってはいけないこと。

 

その言葉を放つ人がどんな思いで、


どんな意味で放つとしても


言ってはいけないことはある。

 


眠たかった、

機嫌が悪かった、

疲れていた、

思考回路が停止していた、

そんなつもりはなかった、


などでは、
理由がつかない。


言ったら、

もう手遅れ。

 

言われた方はもう深く刺さってます。


傷ついてます。

 

言葉は、発する側でなく、

受ける側の心理や状況によって
ものすごく変わるから、


結局、
受け取る側がどうかによるから、
受け取る側次第の問題だ、

という考えがあります。


その考えもよく分かります。


私も
捉え方が違ったな、ということ、


それすら未だに気付いていないことも


たくさん経験してきましたから。

 


でも、


やはり、、、

 

言ってはならないこと、


傷つく様なことを言ったなら、


言葉を発する側。

言葉を発する側が、


やはり
考えてほしい。


気付いてほしい。

 

明らかに、
ひどい言葉を放っておいて、


そういうつもりはなかった、


捉え方が違う、

 


受ける側の問題だというのは


違う気がする。

 

 

言葉って、本当に

ものすごく大事。

 


どれだけ近しい間柄でも


思いやりの固まりであってほしい。

 


そう心掛けたい。

 


案外、

ひどいことを言った人は

 

すぐに忘れるもの。


そもそも、ひどいこととは
思っていないこともある。

 

でも、


言われた人は、


ずっとずっと覚えているもの。


心にも記憶にも残る。

 

下手したら、
関係もくずれる。

 


それは、

 

対 大人だって、


対 子どもだって、

 

きっと同じ。

 


心にも記憶にもつく痛み。

 

癒せる日はくるかな。

 

癒せるタイミングが来たら、幸い。


関係も修復できたら、幸い。

 

言葉は大切に使いたい。


思いやりをのせた言葉を
発したい。

 

そんなことを思った夜でした。