保育士りんりんのブログ

現役保育士の子育てのことなど

自分の育った環境は子どもを育てるのに影響する

この間、同僚と話していて、

子育てでも

教育現場でも

自分の育った環境、

育てられ方はすごく影響していると

いう話をしていました。

 

例えば、
子どもが泣く、という行為1つをとっても、

 

『もぅー!泣き止み!』

『早く泣き止ませなきゃ‼』

『なんで、こんなことぐらいで泣くの!?』

『泣き声、泣き顔だけでイラッとする』

 

など
色々と感じるのだそうです。

 

それは、自分が

泣いたら駄目、
泣いたら迷惑、
泣いたら恥ずかしい、と

 

『泣くのは駄目なこと』という感覚が、

根底にあるか?が、

 

反映されると
いう話になりました。

 

基本的に
育てられた環境、
育った環境を

同じ様に繰り返しがちですが、

 

それに、気付き、
そこを意識して、

変えていきたい、と思えば、

 

変えていける、という
話もしていました。

 

子どもが泣けるって、
とっても健全です(*´ω`*)

 

子どもの主張も

ただのワガママ、やだだこね、で

すませるだけでは本当にもったいです。。。

 

子どもは、正直で何より!

人の顔色なんて見ず、

 

瞬間、瞬間で、感じたこと
言いたいこと言えて何より!

 

ワガママやただこねが
できるって、

とても健全です(*´ω`*)

 

とは言え、
それを受け止めるには、

 

大人だって、
大変な時だってありますけどね^^;

 

そして、

大人だって、

 

泣きたい時には、

泣いたって、良いのですよ。

 

人間ですもの。

 

生きてるのですもの。

 

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