保育士りんりんのブログ

現役保育士の子育てのことなど

知らない世界を語るべきではない

知らない世界を
語るべきではない、

を実感しました。


聞いた情報が

すべての事実であり、

現実に起こっていると思っている、


とはこのことでした。

 

本当に分かっているつもりでした。

見もしないで。

体験もしないで。

 

 

これまで長い間、

信じていたのに

全然違ったのね〜。

 


今回は、良い意味でです。

 


「〜らしい」が


「〜らしいよ」になり、


「〜だって」に変わり…

 

 

まるで、

見てきたかの様に。

 


まるで、

体験してきたかの様に。

 

 

現実にそうである様に

話も
出来上がっていっていた。

 

 

私は、悪口も噂話も

好きではない。

 


物、事を

リサーチするのも好きな方。

 


疑い深い方とも思うけど、、、

 


信用している人の話は
信じやすいかも。

 

的外れだったのかもしれない。

と言うよりは、
やはり感じ方の違いなのもしれません…

 


見た人(体験した)は

見た人(体験した人)なりの

目と価値観で判断するもの。

 


それを信じきって
鵜呑みするのは、

 


事実とは違うこともありそうです。

 

 

例えば、

 

ほんの一部分を覗いただけで、
すべてが
そうであるかの様に捉えてしまう。

 

 

ぱっと思いつくところでは、

ママと子どもさんなら公園で、
制服でどこの園のお子様と
わかりますよね。

 


遊んでいる子の

たった1人2人、

たった30分や1時間程で、

 


あそこは
こういう子どもが通っている
こういう雰囲気の園らしい、とか。

 


病院で1つの科の1人の先生の診察を
受けただけで、

 


良い、悪い、イマイチなど…。

 

 

いつでも

どんなことも

 


自分の目で見て

 


自分で体験することに勝るものは
ないですね。

 


自分の目、

体験、

心が

たより、ですね。

 


気をつけよう。

 

そうそう、出産もです。

 

帝王切開は楽だ、とか…

(私は訳あって予定帝王切開です。


前夜まで、自然分娩を懇願し、
イケメン産科医(関係ないけど)にも


その要望に付き合っては
いただきましたが叶わず…)

 

産んだ後、楽で良かったね、と
声を掛けてもらった時は…
固まりました。
自然に涙がこぼれました。

 

電話だったので、

お相手は気付いていないです。


そして、
決して、悪気はなかったのです。


この話題は、
長くなるのでまた、

今度にでも書きます。

 

以上をふまえて

自分が見聞きしたことを

 

話すことが一番大切ですね。